キーボード愛好者必見! LimeChat2の使えるショートカット
LimeChat2にはたくさんのショートカットキーが設定されています。ほとんどはメニューやヘルプに収録されていますが、その中でもセッションに役立つものを改めてご紹介します。
ウィンドウを移動することができます。セッション中にチャットウィンドウとフロストさんのツールと登録書表示中のブラウザを行き来する時などに重宝します。
ちなみに、Altを押しっぱなしにしてTABを一度だけ押すと、一覧が出て来ます。このアイコンをマウスでクリックすることでも移動できます。
Altつきのショートカットは、10番台のチャンネルへジャンプします。
20番台以降のchがあるIRC廃はマウスを使うか次に紹介するショートカットを駆使してください。(ブーメラン)
とりあえず色が地味になってキーワード反応しなくなると覚えておけばOKです。(そのうち他の記事で解説します)
アイコンのうち、人影とウィンドウのアイコン(左から6番目)でも同じウィンドウが開きます。
NoticeについてはCtrl+Enterの場合と同じです。
上部アイコンの、iと書かれた吹き出しでも同じ小窓が出て来ます。
サーバツリーウィンドウにフォーカスを当てた状態で押すと、少し悲しいことになります。
移動系
Alt+TAB
これはLimeChat2固有のショートカットキーではありませんが、基本中の基本として。ウィンドウを移動することができます。セッション中にチャットウィンドウとフロストさんのツールと登録書表示中のブラウザを行き来する時などに重宝します。
ちなみに、Altを押しっぱなしにしてTABを一度だけ押すと、一覧が出て来ます。このアイコンをマウスでクリックすることでも移動できます。
Ctrl+数字/Alt+Ctrl+数字
サーバツリーでその数字が付けられたチャンネルに飛びます。01 #geekou となっていれば、Ctrl+1で#geekouへジャンプします。Altつきのショートカットは、10番台のチャンネルへジャンプします。
20番台以降のchがあるIRC廃はマウスを使うか次に紹介するショートカットを駆使してください。(ブーメラン)
Ctrl+TAB/Ctrl+↓/Alt+]/Alt+↓
サーバツリーで次にあたるチャンネルに移動します。この際、原則的に退室中のチャンネル(グレーで表示されます)は飛ばされますが、Alt+↓だけは無視せずに移動します。Ctrl+Shift+TAB/Ctrl+↑/Alt+[/Alt+↑
前項の逆順です。Alt+↑のみ挙動が違うところも同様です。Ctrl+Space/Ctrl+Shift+Space
発言のあったチャンネルへジャンプします。前者は上から下へ、Shiftつきは下から上へ移動します。発言系
Ctrl+Enter
発言をNOTICEで行います。とりあえず色が地味になってキーワード反応しなくなると覚えておけばOKです。(そのうち他の記事で解説します)
↑
発言欄にフォーカスを当てた状態で↑を押すと、以前の発言を遡ることができます。同じ基準値でダイスロールを続ける場合などに便利です。↓で戻ります。Home/End
発言の最初と最後にカーソルが飛びます。Ctrl+X/Ctrl+C/Ctrl+V/Ctrl+A
Windows系ではおなじみの操作。左から順に、クリップボードに切り取り/クリップボードにコピー/クリップボードの貼り付け/すべて選択、となっています。セッションに役立つ系
Ctrl+W
チャンネルを作るウィンドウを表示します。詳細は前回の記事をご覧ください。Alt+J
既に作成されている未入室のチャンネルにフォーカスを当てた状態から、入室することができます。Ctrl+Alt+↑/Ctrl+Alt+↓
サーバツリー上で、フォーカスしているチャンネルのポジションを上下に変更することができます。Alt+P/Alt+Shift+P
入室済のチャンネルから退室します。前者では退室メッセージの入力を促されますが、Shiftを入れるとサーバのプロパティで設定したデフォルトのメッセージで退室します。Ctrl+Shift+W
チャンネルを消します。入室状態だった場合は、デフォルトのメッセージで退室します。Alt+N
Nickの選択ウィンドウを開きます。追加ボタンを押すと、現在上部に入力されている文字列が記憶されます。アイコンのうち、人影とウィンドウのアイコン(左から6番目)でも同じウィンドウが開きます。
Alt+T
トピックの編集ウィンドウを開きます。Alt+M
主にGMが使用します。+sを付けっぱなしだった場合などにご利用ください。Ctrl+D
『複数行を送信』ウィンドウが開きます。複数行にわたるクリップボードの内容を貼り付けようとした時にも自動で開きますが、最初からこのウィンドウで編集して送信することもできます。NoticeについてはCtrl+Enterの場合と同じです。
ちょっと寝てくる系
Alt+A
離席モードのON/OFFを切り替えます。このショートカットでONにした場合、離席メッセージはサーバのプロパティで設定したデフォルトのものとなります。離席メッセージを都度設定したい場合は、『/away 任意の文字』というコマンドを使ってください。起きたのでログを遡る系(実はセッション中に使うことが多い系)
Alt+H
キーワード履歴を追跡するショートカットです。一覧の小窓が出て来ます。窓に書いてあるとおり、その行をダブルクリックすることでメインウィンドウのログがそのキーワードの前後に飛びます。上部アイコンの、iと書かれた吹き出しでも同じ小窓が出て来ます。
Alt+U
URL履歴を追跡します。上部アイコンでは、右から二番目に置かれています。Ctrl+F
ログを検索することができます。PageUp/PageDown
ログウィンドウ、または発言バーにフォーカスを当てた状態でこれを押すと、ログを遡る/送ることができます。サーバツリーウィンドウにフォーカスを当てた状態で押すと、少し悲しいことになります。
Shift+↑/Shift+↓
ログウィンドウにフォーカスを当てて↑または↓を押すとログを一行ずつ移動できますが、発言バーにフォーカスを当てた状態でもShiftを入れればログウィンドウを動かすことができます。Ctrl+Home/Ctrl+End
ログの最初と最後を表示します。0
18
10月
Posted:
10月 18, 2012 木曜日 at 11:59 pm