落ちメッセをランダムにする
LimeChat2にはマクロおよびスクリプトのヘルプが付いています。そのうち、マクロの書式の一部がポップアップメニューの設定に転用されているのは以前触れたとおり。
そしてマクロのヘルプを見ていて、「……ん?」と目に留まったのが『おみくじ機能』でした。
「これ、ポップアップメニューにも転用できんじゃね?」
というわけでさっそく事前準備から。
好きなフォルダにtxtファイルを作り、ランダム落ちメッセに使いたい文章を用意します。
だいたいこんな感じー。一人芸に慣れてない場合は途中から恥ずかしくなってくると思います。……いや、ランダム落ちメッセが必ずキャラの台詞じゃないといけないという掟もないのですが。
下ごしらえができたら、ポップアップメニューの設定を開けてみましょう。(『設定(O)』の中にもありますが、Alt+Shift+Oで一発で出ます)
『新規(N)…』をクリックして、新しい項目を作ります。
動作の情報に関しては、相対パスでもいいのかもしれませんがとりあえずMacrosに入れても動作しなかったので絶対パスを書いています。
絶対パスってなんだって? えーと、C:¥とかから始まるあれだ!
マイドキュメントに作ったなら$File(C:\Users\ユーザ名\Document\ファイル名.txt)。
Macrosフォルダに入れたなら、$File(C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\LimeChat2\macros\ファイル名.txt)となります(※最近のLimeChat2の場合)。
(バックスラッシュ\はLimeChat2上では半角の¥で表されます)
設定が終わったら、実際に右クリックしてみてメニューが追加されてるのを確認しましょう。
クリックして、
こんな感じに動作したら設定終了です。お疲れ様でした!
ちなみに、PartをQuitに置き換えればサーバからの切断時にもランダム落ちメッセを流すことができます。
送信先はグレーになりますがここは空欄でもOKであります。
そしてマクロのヘルプを見ていて、「……ん?」と目に留まったのが『おみくじ機能』でした。
「これ、ポップアップメニューにも転用できんじゃね?」
というわけでさっそく事前準備から。
好きなフォルダにtxtファイルを作り、ランダム落ちメッセに使いたい文章を用意します。
リージャ「お疲れさま。また遊んでやってね(笑)」
ネリア「(伸び)あー…………(ゴキッ) ……うわ今凄い音しなかった?!」
シェリル「おつかれさま。ゆっくりやすんでね」
ジャネット「……(・・)」「……(・・)(..)」「(・・)ノ」
ヴィオラ「よしっ。いつもありがとねー!! それじゃ!」
だいたいこんな感じー。一人芸に慣れてない場合は途中から恥ずかしくなってくると思います。……いや、ランダム落ちメッセが必ずキャラの台詞じゃないといけないという掟もないのですが。
下ごしらえができたら、ポップアップメニューの設定を開けてみましょう。(『設定(O)』の中にもありますが、Alt+Shift+Oで一発で出ます)
『新規(N)…』をクリックして、新しい項目を作ります。
項目名:任意
動作:Part
送信先:%a
動作の情報:$File(ファイルの絶対パス)
動作の情報に関しては、相対パスでもいいのかもしれませんがとりあえずMacrosに入れても動作しなかったので絶対パスを書いています。
絶対パスってなんだって? えーと、C:¥とかから始まるあれだ!
マイドキュメントに作ったなら$File(C:\Users\ユーザ名\Document\ファイル名.txt)。
Macrosフォルダに入れたなら、$File(C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\LimeChat2\macros\ファイル名.txt)となります(※最近のLimeChat2の場合)。
(バックスラッシュ\はLimeChat2上では半角の¥で表されます)
設定が終わったら、実際に右クリックしてみてメニューが追加されてるのを確認しましょう。
クリックして、
23:30:42 *** Shijima has left channel #geekou (“ヴィオラ「よしっ。いつもありがとねー!! それじゃ!」”)
23:30:42 チャンネルを出ました
こんな感じに動作したら設定終了です。お疲れ様でした!
ちなみに、PartをQuitに置き換えればサーバからの切断時にもランダム落ちメッセを流すことができます。
送信先はグレーになりますがここは空欄でもOKであります。
0
22
10月
Posted:
10月 22, 2012 月曜日 at 11:52 pm