月光華亭Wikiを使ってみよう~構造化編~
長々とやってきたWiki記述法の記事も、今回で一段落です。
今日は、文章を整形したりツールを挿入したりする記述をご紹介します。いつものとおりこちらへどうぞ。
本文中で(())で文字を囲むと、囲まれた文字が文末に注釈として表示されます。本文中には小さい*1で表記され、それをクリックすることで文末にジャンプすることができます。文末の*1をクリックすると、元の箇所に戻ってきます。
ある程度の短文なら、*1にマウスをオーバーするだけで読むことも可能です。
他のページやログなどから引用文を作成するには、この記号を使います。>は三つまで重ねられ、<<などと合わせて入れ子構造にできます。
わかりにくいですが、行頭に半角スペースを一つ入れると整形済テキストになります。
HTMLの<pre>にあたり、手動で改行しない限り改行されません。また、フォントが等幅(いかなる文字や記号でも幅が変わらないフォント)に指定されます。
–を4本以上並べると、水平線になります。
表組みテキストの書式です。基本的には||||と半角の縦線を区切っていくことで表になります。
行末にcを付けるとスタイル指定行、hを付けると見出し行になります。
セルを繋げたり(colspan,rowspan)などもできますので、興味があったらこちらをどうぞ。
#ref(url)の形式で、他のサーバにアップした(月光華亭登録書群も含む)画像をそのまま表示することができます。
他の訪問者もあなたのページを編集することができますが、簡単にコメントを付けてもらうにはこの機能を使いましょう。
#contentsを指定すると、そのページにある*から***までの見出しを目次にします。通常、ページの上部に設置します。
{}内の文章に()内の振り仮名を付けます。対応していないブラウザ(Firefoxなど)では、振り仮名(ふりがな)のように表示されます。
ページの整形に必要な書式は今回で終了しましたが、次回はページから飛び出して、他のサイトと繋がる『InterWiki』の説明をします。
お楽しみに!
今日は、文章を整形したりツールを挿入したりする記述をご紹介します。いつものとおりこちらへどうぞ。
注釈((こんな感じ))
本文中で(())で文字を囲むと、囲まれた文字が文末に注釈として表示されます。本文中には小さい*1で表記され、それをクリックすることで文末にジャンプすることができます。文末の*1をクリックすると、元の箇所に戻ってきます。
ある程度の短文なら、*1にマウスをオーバーするだけで読むことも可能です。
>引用文の例です。
>>成分が浮遊・沈殿・褐変することがありますが、品質には問題ありません。
<<よく振ってお飲み下さい。
他のページやログなどから引用文を作成するには、この記号を使います。>は三つまで重ねられ、<<などと合わせて入れ子構造にできます。
整形済テキストの例です。
この物語はフィクションです。
わかりにくいですが、行頭に半角スペースを一つ入れると整形済テキストになります。
HTMLの<pre>にあたり、手動で改行しない限り改行されません。また、フォントが等幅(いかなる文字や記号でも幅が変わらないフォント)に指定されます。
—-
–を4本以上並べると、水平線になります。
|RIGHT:|BGCOLOR(#FFE4E1):| BGCOLOR(#FFE4B5):|BGCOLOR(#DEB887):|c
||リゼット|パット|トット|h
|一人称|私|自分|私|
|好きな果物|COLOR(RED):いちご|COLOR(GREEN):ドリアン|COLOR(#8B0000):ライチ|
|テーマカラー|BGCOLOR(Fuchsia):マゼンタ|BGCOLOR(#006400):COLOR(#B22222):深緑と赤|COLOR(#B22222):褐色|
|両親|行方不明|父のみ存命|故郷にいる|
表組みテキストの書式です。基本的には||||と半角の縦線を区切っていくことで表になります。
行末にcを付けるとスタイル指定行、hを付けると見出し行になります。
セルを繋げたり(colspan,rowspan)などもできますので、興味があったらこちらをどうぞ。
#ref(http://wwwit.geekou.net/drawing/junk/Dilon_.png)
#ref(url)の形式で、他のサーバにアップした(月光華亭登録書群も含む)画像をそのまま表示することができます。
#comment
他の訪問者もあなたのページを編集することができますが、簡単にコメントを付けてもらうにはこの機能を使いましょう。
もくじ
#contents
#contentsを指定すると、そのページにある*から***までの見出しを目次にします。通常、ページの上部に設置します。
&ruby(ふりがな){振り仮名};
{}内の文章に()内の振り仮名を付けます。対応していないブラウザ(Firefoxなど)では、振り仮名(ふりがな)のように表示されます。
次回予告
まだ次回があった!(笑)ページの整形に必要な書式は今回で終了しましたが、次回はページから飛び出して、他のサイトと繋がる『InterWiki』の説明をします。
お楽しみに!
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10月
Posted:
10月 27, 2012 土曜日 at 9:28 pm